警視廳搜查一課9系 第三季(警視庁捜査一課9係 season3)

【編劇】深沢正樹
【導演】吉田啓一郎 / 杉村六郎 / 田村孝蔵 / 長谷川 康
【主演】渡瀬恆彥 / 井ノ原快彥 / 加賀美早紀 / 誠 直也 / 三浦浩一
【類型】日劇
【首播】2008-04-16(日本)
警視廳搜查一課9系 第三季(警視庁捜査一課9係 season3)《警視廳搜查一課9系 第三季》:又名警視庁捜査一課9係 season3。第1話「墮天使」 2008年4月16日(水)よる9:00~9:54 倫子(中越典子)から大事な話があると呼び出されたものの、典子はケーキ作りの真っ最中。話しかけることもできずに捜査一課へと戻ってきた直樹(井ノ原快彥)だったが、それにしても「大事な話」ってなんなのか?まさか、プロポーズ!? 思わずニヤける直樹だったが、そんなところを倫子の父で上司でもある倫太郎(渡瀬恆彥)に見られてしまい大慌て…。 とある病院に入院中の代議士・館林(冨家規政)の刺殺體が病室から発見された。ペーパーナイフで刺された館林、さらに看護師の昌子(木村和可)がやはりペーパーナイフで刺され、倒れていた。一見、無理心中のように見えるのだが…。 昌子の同僚の良美(弘中麻紀)の話によると、2人は交際というよりも昌子が一方的に館林に好意を寄せていたとか。 病院に駆けつけた第一秘書の保田(俵木藤汰)と第二秘書で元アナウンサーの百合子(雛形あきこ)に話を聞くと、保田は昌子の存在など一切知らなかったが、百合子はそれとなく聞いていたらしい。とはいうものの、2人は館林からこの病院に入院したことも知らされていなかった。どうやら極秘入院だったらしい。 関係者の証言などから、一方的に館林に思いを寄せていた昌子による無理心中である可能性が高い。しかし、昌子の妹・祥子(小池里奈)に「自分が看護師になるまで面倒を見ると約束した姉が死ぬはずない」と涙ながらに訴えられた直樹には納得がいかない。 祥子から見せられた昌子の日記に「先生の大好きな真っ赤なバラをプレゼントした」と書かれているのを発見した。やはり昌子は館林に熱を上げていたらしい。が、倫太郎は館林が好きだったバラはピンク色だったことを秘書たちに指摘されていた。昌子が真っ赤なバラを贈ったのは館林ではない“先生”ということか… 次第に捜査の過程で、外科醫の東條(田中実)であることが判明。ということは、心中に見せかけた殺人事件・・・。志保(羽田美智子)、青柳(吹越満)、矢沢(田口浩正)は仕切りなおそうとするが、なぜか村瀬(津田寛治)は二の足を踏む。婚約者つかさの父で警察庁長官官房參事官の安西(三浦浩一)にそれとなく圧力をかけられたらしい。 そんな村瀬を無視して直樹と東條を訪ねた志保は、昌子との関係を聞き出そうと迫る。 一方、捜査一課の部屋に殘る村瀬に、倫太郎はそれとなく秘書の百合子の証言がおかしかったと告げるのだが…。 第2話「兄弟」 2008年4月23日(水)よる9:00~9:54 誰かに監視されているような気がすると、不安を訴える倫子 ...
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